ハイドロキノン トレチノイン

ハイドロキノン トレチノインは効果が期待できる

10代、20代と違って、30代、40代と年齢を重ねていくごとにお肌の状態も違ってきます。特に、しみそばかすなどは正しいケアしないと大変なことになってしまいます。まずは、美白化粧品を使ってしみそばかすのお手入れをしていきましょう。そこで、しみそばかすのお手入れにとても有効な成分がありますので、詳しくご説明していきたいと思います。●ポイント・・・@ハイドロキノン トレチノインはしみそばかすに効果ある〜しみそばかすのケアにおすすめの成分は、「ハイドロキノン」「トレチノイン」などのお肌に漂白効果がある美白成分です。それぞれの効果は次のようになります。・ハイドロキノン〜 ハイドロキノンは肌の漂白剤ともいわれている美白成分です。お肌の内側のメラニン色素を抑制する効果がとても高い成分です。昔からある頑固なしみそばかすはレーザー治療でないと消せないとされていましたが、このハイドロキノンは、レーザー治療のような働きをしてくれる美白成分なので色素沈着している頑固なシミなども消すことが可能になりました。ハイドロキノンは海外からの輸入としての使用となりましたが、最近、日本の厚生労働相が美白化粧品の成分として認可したこともあって、多くの美白化粧品に使用されていくことでしょう。ただし、ハイドロキノンは漂白効果が高いだけに取扱いには注意が必要になります。使用の際には、化粧水や乳液の感覚で顔全体につけるのではなく、シミができている部分にスポット的な付け方をします。顔全体に付けますと、漂白効果が高すぎることで白斑になってしまう可能性もでてきます。特に肌が弱い方の場合、肌トラブルを起こすこともあります。また、ハイドロキノンのデメリットとして紫外線にとても弱い肌になってしまいます。ハイドロキノンを使用する際には、夜のみをおすすめします。もし、朝も使用する場合は、必ず紫外線対策としてUVケアを行なってください。最近は「新・安定型ハイドロキノン」が登場しています。これによって、酸化されやすい従来のハイドロキノンをより安定化させることができるとあって、肌への負担がなく使用しやすくなっています。・トレチノイン〜トレチノインという成分は、メラニンの排出を促す目的で美白剤の働きをする美肌成分になります。アメリカなどではよくニキビ治療薬として使用されています。しみそばかすにもとても効果があります。トレチノインの働きは、皮膚の内部の細胞の核内受容体に作用していき、さらに角質を剥がして表皮角化細胞の細胞分裂・増殖を促してくれますので、これまでの乱れた肌のターンオーバーを整えて促進してくれます。さらには、トレチノインはビタミンAと比べて約50倍の保湿効果があります。このように、ハイドロキノンは頑固な色素沈着をしているシミを取り去り、さらにトレチノインの効果によって、肌の古い角質を取り去っていき、コラーゲンやヒアルロン酸などの美肌成分の生成を促す働きをしてくれますので、しみそばかすを消し去り美肌作りを目指すことができます。